All Aboutの記事を更新しました。
大輔くんの引退発表に触れ、とても個人的な思いを中心に書きました。

「競技生活からの引退を発表した髙橋大輔」

本文中にも書いたけれど、
髙橋大輔が出る、っていうだけで、
試合でもショーでもいつもわくわくしてきました。

最初に彼を直に見たのは2002年の世界選手権(の有望選手紹介的なところで)だったと思うんだけど、
そのときもすでに「髙橋大輔」という名前には注目はしていたけど、
でもわくわくはしていなかったはず。

いつからだろう、このわくわくは?

2004年12月の全日本選手権のときには、
「大ちゃんのショートをどうしても正面真ん中で見たい!」って思ってたのを覚えています。
てことは、それよりは前なのか。

余談ですが、この新横浜での全日本はたしか入場料1000円くらいで、
(その前の年の長野は無料だったと思う) 
女子のときには、美姫ちゃん人気などで立ち見も出たんだけど、
男子のときにはガラガラになり、席を移動可能だったように記憶しています。
だから、大輔くんの時に真正面から見られたわけで。

2005年12月のファイナル@代々木はもう超満員だったから、
その1年で何かがあったんだね、男子フィギュアスケート的にも。

髙橋大輔ときいて初めてわくわくしたのがいつなのかはわからないけれど、
いつも、そのわくわくを裏切らない、上回る演技を見せてもらったなあと思います。

秋なので、ちょっとセンチメンタルな感じになっちゃいました。