先日散歩をしていたら、梅が咲いていました。
まだ寒いし、暦の上でもギリ冬だけど、
春がそこまで来ている感、がそここに感じられる今日この頃。
童謡のCDを流しながらスケートの映像や動画を見る、ということにもすっかり慣れました。
絶対音感がなくて、よかったです(苦笑)。

シーズンイン前に300時間くらい空けたはずのHDDですが、
すでに残り100時間切っています。
多分今週末を過ぎると80時間くらいになるはず。
HDDの空き容量が気になります。

って、いつもいつも空き容量のことを気にして生きているのですが、
それよりも数か月で200時間以上録画しちゃったものを、
いったいどうやって見ようとしているんだろう、私・・・。
って方向に目を向けると、砂漠のど真ん中にひとりで落っことされたような気持ちになるので、
とりあえず思考を停止させて、せっせとディスクに落とす方向だけをまっすぐに見て進む、それだけです。

そんな状態なのに、今見ているのは何年も前の映像。
って、宣伝になりますが、明日土曜日の中日文化センターでの講座準備のため、
あれを見て、これを見て、そしたらあっちも見ないではいられなくなり・・・
といった感じで。

男子シングルをメインに観戦しているファンの方も多いと思うのですが、
女子シングルも、熱く、ぐっとくること多し、です。
講座の1時間半では、到底おさめきれません。
現在までの流れ、という点から、今活躍している男女選手たちとのつながりなどについてもお話します。
先日、中日新聞に掲載された記事がこちらです。
chunichi

よろしくお願いします。

ということで、再び、童謡とスケートの演技の共存する世界に戻ります。

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日本女子選手の演技から、フィギュアスケートのおもしろさに触れる
2017年2月4日(土)
13:00-14:30
中日文化センター(名古屋・栄)


伊藤みどりさんが日本選手として初めて世界女王になったのが、1989年。
それから現在まで、数多くの日本女子選手たちが世界の舞台で活躍してきました。
その30年ほどの時間のなか、素晴らしい演技を見せてきたスケーターたち(現役選手も含む)を、
そのエピソードや演技から振り返り、その中で、フィギュアスケートの素晴らしさやおもしろさに触れていきます。
また、今シーズン後半の四大陸選手権、世界選手権に向けたお話も織り交ぜる予定です。
(お問い合わせ先 0120-53-8164)


フィギュアスケートの楽しみ方 ~4回転ジャンプというもの
2017年3月4日(土)
13:00-14:30
朝日カルチャーセンター(東京・新宿)


この数シーズン、多数回・多種類の4回転を跳ぶ男子選手が増えてきました。
1988年から現在までの約30年間に跳ばれてきたさまざまな4回転、
それにまつわるストーリー、近年の4回転、そして4回転のこれからについてお話しします。
(お問合せ先 03-3344-1941)
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●「フィギュアスケートLife」 vol.8も発売になりました。



フィギュアスケートLife vol.8フィギュアスケートLife vol.8

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