20日近く更新していませんでした。
トロントから帰ってきて何をしていたのかというと、まずは、暑さにやられていました。

帰国翌日、ライターの先輩と会い、
トロントで痛みの絶頂を迎えた歯痛を抱えて歯医者さんに行き、
かみ合わせをちょちょっと直してもらって、あっという間に痛みとさよならし、
神宮の花火大会を見て、
クラシックのコンサートに行き
青森へむかい、
田んぼアートを見て、

帰ってきて、
お寿司を食べ、
神楽坂の素敵なお店に行き、
アイスモンスターを食べ、

昔の会社時代の人たちとビールを飲み、
大学のゼミ時代の友人たちとランチして、
NHK杯のチケットに外れて(知人の分)、
鎌倉に行って、
1つインタビューをして、
いくつかのインタビューおこしをしたところです。

そして、ここ数日は、ちょっと涼しくなって、嬉しいなあ~と思っているところ。


さて、またまた宣伝です。
朝日カルチャーセンターの新宿教室で、11月、12月も講座でお話します。
おひとりでの参加の方が大多数ですので、よろしければ、ぜひご参加ください。

「フィギュアスケートの楽しみ方(1)
<今回のテーマ>「ヤグディン vs プルシェンコ ~約4年間の壮絶な戦いを垣間見る~」

11月14日(土) 13:00-14:30
フィギュアスケート史に残る激しい戦いを見せ続けたアレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコ。フィギュアスケートに賭けた2人の強い思いや高い技術力などを、演技を通して見ていきます。これから2人を知りたい方にもおすすめです。

「フィギュアスケートの楽しみ方(2)
<今回のテーマ> 「プログラムや演技から、選手の思いを探る」

12月5日(土) 13:00-14:30
物語の主人公を演じたり、音楽そのものを表現したり、シーズン中にプログラムの構成要素を変えていったり……「プログラム」というものにまつわる様々なことから、その試合に臨む現役選手の意図や思いを、今季GPシリーズや近年の演技を見ながら探ります。

上記2講座とも、質問を受けつけています。
「こんな話も聞きたい」といったリクエストが ありましたら、朝日カルチャー(sn9info(あっとまーく)asahiculture.comに、件名を「フィギュアスケート」でお送りください)、私のツイッター@HitomiHaseFacebookにお送りください。


ということで、明日から(今日も公開リハですね)アイスショーシーズン最後の、フレンズオンアイスですね。
ジュニアグランプリも始まって、すっかり夏の終わり感。

あ、ジュニアグランプリといえば、こちら(All About 「未来の王者がいるかも……フィギュアのジュニアGP」も更新しました。
よろしければ、ぜひ。

「フィギュアスケートLife vol.2」のkindle版も出ました。
中身は紙の雑誌と同じなので、お間違いなさいませんよう。



下は、紙の雑誌の方です。