今日はちょっと肌寒さを感じる日ですが、
ロシア語の教室に向かって、元気に片道1時間ほど自転車を漕いで、あつあつ~になってきました。

だらだらした上り坂、急な上り坂、急な上り坂、たまーーーにちょっと下り坂と、
なにかを試されているような道中に、途中の喫茶店でのんびりしたくもなったり。
さらに今日は、「大きな公園の中を走っていこう!」となんとなく走ってたら、気持ちよくて、
気づいたら、出るはずのところをすっかり行き過ぎていたり。

帰りは、なるべく平らな方へ平らな方へ、とむかって行ったら、思いもしないところにたどり着きました。
あるお店に、20人くらいが並んでいるのでなにかな~と思ったら、おしゃれソフトクリーム屋さん?
人が多くて、速度を落としても、お店の中までは良く見えなかったです。

そんな感じで元気に通っている教室ですが、
肝心のロシア語の方はぜんぜん上達してません。
あらー。
この調子だと、多分、文法だけで数年かかるかな。


ということで、帰宅してみると、スポーツナビの原稿がアップされていました。
「羽生結弦の演技の向こう側にある存在
 助力となるコーチ、振付師、チームメート」


お時間のあるときに、ぜひお読みください。

さて、もうスケアメも始まりますね。
ああ、こうやって、今年もあっという間に年末になるんだろうなあ。

あと数日、心穏やかに過ごせる・・・かな。


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朝日カルチャーセンターの新宿教室
で、11月、12月も講座、あります。  
おひとりでの参加の方が大多数ですので、よろしければ、ぜひご参加ください。
現在お申し込みいただいている方の3割くらいが、講座に初めていらっしゃる方のようです。
いずれの回でも、現役選手たちのことも織り交ぜてお話していきます。



「フィギュアスケートの楽しみ方(1)
<今回のテーマ>「ヤグディン vs プルシェンコ ~約4年間の壮絶な戦いを垣間見る~」

11月14日(土) 13:00-14:30
フィギュアスケート史に残る激しい戦いを見せ続けたアレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコ。フィギュアスケートに賭けた2人の強い思いや高い技術力などを、演技を通して見ていきます。これから2人を知りたい方にもおすすめです。

現在世界トップで戦っている選手たちにとって、ヤグプル時代は、スケートを始めた頃のこと。
小さなころに彼らが見て影響を受けたヤグプルってどんな人たちなのか、そして「ヤグプル時代」と言われることもあるこの頃って何なのか……、ヤグプル時代を知りたいと思う方、また、ヤグプル大好きだ~という方、双方に楽しんでいただける講座を目指します。
当時の映像を見ながら、いろいろなお話をしていきます。


「フィギュアスケートの楽しみ方(2)
<今回のテーマ> 「プログラムや演技から、選手の思いを探る」

12月5日(土) 13:00-14:30
物語の主人公を演じたり、音楽そのものを表現したり、シーズン中にプログラムの構成要素を変えていったり……「プログラム」というものにまつわる様々なことから、その試合に臨む現役選手の意図や思いを、今季GPシリーズや近年の演技を見ながら探ります。

上記2講座とも、質問を受けつけています。
「こんな話も聞きたい」といったリクエストが ありましたら、朝日カルチャー(sn9info(あっとまーく)asahiculture.comに、件名を「フィギュアスケート」でお送りください)やこちらからお送りください。


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『フィギュアスケートLife』Vol.3では、羽生くんのインタビュー、コーチのブライアン、振付師のジェフ、シェイ=リーンらのインタビューが読めます。



こちらでは数ページためし読みもできます。
男子選手たちの男らしいムーブメント、女子選手たちのかわいらしさいっぱいの表情などが楽しくて、写真1枚1枚をじっくり見てしまいます。
インタビューも一部読めますので、ぜひ!




ぜひ、よろしくお願いします。