本日、『フィギュアスケートLife』Vol.5が発売になります。
ファイナル、全日本、四大陸、その他の試合会場、試合じゃないところで
たくさんのインタビュー、取材をしてきました。
書店で見かけたら、ぜひお手に取ってみてください。




さて、昨日の夜関東地方で放送されたフジテレビの世界選手権特集番組の、
アメリカの歴史がとてもよかったです。
ファッシとかニックスがなぜアメリカに移ったのか、知らなかった。
あの飛行機事故の後のアメリカをサポートするためだったんですね。
クラール先生のインタビューもとてもよかった。


ということで、今週は世界選手権です。

私も行くつもりでしたが、家庭の事情みたいなもので今回は見送ることになりました。
予約してあったフライトをキャンセルしながら、
「ああ、行きたかったなあ」とがっくりしてしまったんですが、
これはこれで、いつもとは違った形で観戦を楽しめるんじゃん、と気持ちを切り替えることにしました。

いつもはミックスゾーンと記者席を動き回り、見たい演技が見られない・・・と思っているけど、
今回はテレビの前で存分に見られるし。
現地にいると追えない、日本での報道にも触れられるし。

てことで、気持ちを切り替えて、楽しくテレビ観戦しようと思います。
今週もよろしくお願いします。


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●朝日カルチャーセンター(新宿)
4月16日(土)13:00-14:30
「フィギュアスケートの楽しみ方(1) ~ペア、アイスダンスの世界~」
 
「ペアとアイスダンスのことももっと知りたい」 そんなご要望から、これまでの素晴らしい演技を振り返ります。 
現在までのペア、アイスダンスカップルの世界観、戦いの歴史、パートナーシップ、人となりなどに触れながら、極上の演技を堪能します。 
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朝日カルチャーセンター(新宿)
5月21日(土)13:00-14:30
「フィギュアスケートの楽しみ方(2) ~ラフマニノフ『ピアノ協奏曲』を使ったプログラムのすべて」
 

ラフマニノフの『ピアノ協奏曲』と聞くだけで思い浮かぶ演技がいくつもあることでしょう。 
いずれも名作ではありますが、それらのいくつかを紹介しながら、その演技の背景やスケーターにとってどんな意味のあるプログラムだったのかなどを振り返ります。 

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▪️中日文化センター
⚫︎5月14日(土)13:00-14:30
過去の演技を見返す時、ある特定の選手の特定の演技のみをピックアップして見ることが多いですが、その演技が行われたときのその選手の状況や試合の空気感などを感じながら振り返ると、より臨場感が高まります。また、選手1人ひとりの状況を確認しながら見ると、それぞれがドラマティック。2005年全日本選手権女子と2012年世界選手権男子を題材に、そういったお話をします。



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